人工流産や中絶をしないためにも生理周期から避妊をする

女性がめでたく妊娠したはいいものの、様々な理由によってやむを得なく出産を諦めなくてはいけない場合があります。そのため人工流産、所謂人工妊娠中絶を行う人がいるのです。中絶方法は、妊娠した時期によって変わります。まず、11週までの初期の場合は麻酔をかけて機械的に妊娠する組織を掻き出します。外国では人工流産をするための内服薬が使われるところもあります。しかし、日本では人工流産をするための薬は禁止しているため、この中絶方法を採用しているのです。しかし中絶は、女性にとって精神的や身体的な負担の大きいものであるため、望まない妊娠はしないよう避妊を心がける事は大切です。避妊は、自分自身の月経周期を知る事で行う事ができます。周期によって、妊娠しにくい時期としやすい時期が分かるのです。最も妊娠しやすいと言われているのは、排卵日の前後1日と言われています。よって、排卵日を予測する事が大切なのです。排卵日とは、次の生理が始まるおよそ14日前あたりの時期にあります。そのため生理不順の女性は、予測するのは困難かもしれません。よって、そのような女性は勿論、生理が規則的にくる女性でも基礎体温を測る事が良いと思われます。なぜなら、排卵日は体温が最も低くなるからです。排卵日までは徐々に体温が下がり、排卵日が来た後は生理まで高温期が続きます。この体温の変化を日々記録しておく事で、排卵日を知る事ができるのです。このように周期から避妊することは、とても効果的です。しかしあくまでも予測なため、その予測が外れる場合もあります。そうなった時のためにも、しっかりと他の避妊方法もするよう意識しましょう。コンドームや低用量ピル、アフターピルなど様々な避妊方法があります。男女双方の避妊への意識を持つことで、望まない妊娠を防ぐことは可能なのです。女性のためにも、望まない妊娠によって出来た命を無駄にしないためにも、避妊は大切です。